こんにちはNです。
先月は、台風の影響で、お天気がよくない日が、多かったですね![abon abon](http://static.plimo.com/static/emotions/Feeling/abon.gif)
そんな日でも、偶然!
虹が見られることも。
(マキタ歯科から撮影)
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ちょっと得した気分になれます![笑う 笑う](http://static.plimo.com/static/emotions/Feeling/smile.gif)
免疫力をアップ!
最近よく言われるフレーズですね。
「免疫」とは…。
あらためて考えると、説明に困ります![en en](http://static.plimo.com/static/emotions/Feeling/en.gif)
ちょっと調べてみました![book book](http://static.plimo.com/static/emotions/Item/book.gif)
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簡単に言うと、私たちの体が病気にかからないようにする「防御システム」のこと。
体は、約37兆個もの細胞から出来ていると言われていて、それぞれの細胞は自分の体ですよ!と発信しています。
そこに自分とは「違う主張をするもの」、つまり敵が入ってきたら、排除する役割を免疫細胞が中心となって行います。
さらに、腸も重要な働きをしている…ということ。
免疫細胞が腸内にも存在。
腸は体にとって良いものだけを吸収して、異物は体の外に送り出して体内に悪いものを入れない役割をしています。
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「一度、おたふくかぜにかかったらもうかからない」
これは、免疫細胞が一度敵だと認識したら、対抗する「抗体」というものが体内に出来て、その敵の型をずっと記憶しているため何度もかからないという仕組み。
そのおかげで、同じ型の敵が次に侵入しても病気にはなりません。
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インフルエンザなどの予防接種はこの働きを利用して、事前に予防接種でワクチンを体内に入れて敵だと認識させ、「抗体」を体内でつくらせます。
実際にインフルエンザウイルスが入ってきても「抗体」が対抗してくれるので、病気にかかりにくくなります。
ただし、インフルエンザの場合は![gan gan](http://static.plimo.com/static/emotions/Feeling/gan.gif)
その冬に「流行しそう」と思われるウイルスの型を予測してワクチンを作るので…。
予想が外れた場合や、ウイルスの型が変わりやすく流行している型がワクチンの型と微妙に変わってしまった場合は、予防接種していたのにインフルエンザにかかってしまうことがあります。
でも、予防接種をしないよりは症状が軽くなると言われています。
これからのシーズン、免疫力…重要ですね![ni ni](http://static.plimo.com/static/emotions/Feeling/ni.gif)
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気をつけたいと思います![leaf leaf](http://static.plimo.com/static/emotions/Symbol/lef.gif)
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