5月~9月の土曜日がサマータイムに変更します。
第1・3 8:00~12:00 13:00~17:00
第2・4 8:00~12:00 13:00~16:30
2022.04.13更新
5月~9月の土曜日がサマータイムに変更します。
第1・3 8:00~12:00 13:00~17:00
第2・4 8:00~12:00 13:00~16:30
投稿者:
2019.12.18更新
年末年始の休診のおしらせです。
12月28日(土)午後から1月5日(日)までお休み致します。
本年もありがとうございました。 来年も院長、スタッフ一同宜しくお願い致します。
投稿者:
2018.03.26更新
こんにちは またまた御無沙汰してしまいました
だいぶ暖かくなり春っぽくなってきましたね 桜も満開を迎えるところで、お花見はもうお済みですか?とても
花粉症の方は、今年とてもつらいようです!!治療で口を開けているのもつらいと思いますので、無理をせず落ち着いてから治療を再開しても大丈夫です (治療の内容にもよりますが・・・)遠慮なくご相談ください。
今日は歯みがきについて。
皆さんは歯ブラシ1本で磨いて終わっていませんか?
フロスと歯ブラシの併用で歯垢除去率大幅アップするんです!!
歯垢除去率は1.5倍にもなるんです。予防歯科先進国のスウェーデンでは2人に1人が、普段からデンタルフロスを使用しています。
毎日、毎回使用していくのはなかなか難しいので、週1~2回でも歯垢除去の効果はあり
時間的に余裕のある夜からはじめてみましょう。
歯垢に関する驚きのデータ!!
1.なんと。自分の歯みがきに自信がある人でも約80%はみがき残しあり
2.実は。歯ブラシで落とせる歯垢はたったの約60%だけ
3.たまった歯垢が石灰化しはじめ、歯石に変化するのはわずか2~3日
デンタルフロスにもいろんな形がありますので、ちょっとでも興味がありましたらスタッフにご相談ください。
投稿者:
2018.02.27更新
こんにちは 少し間が開いてしまいました 実はインフルエンザBになってしまいました
予防接種受けておらず、かなり辛かったです 今までかかったことがなかったので予防接種受けていませんでしたが、来年からは受けようと思ってます!!
だいぶ流行も落ち着いて来ているようですが、皆さんは大丈夫ですか??
今日はまた続きご紹介致します。
妊娠中の食事にも気をつけましょう
赤ちゃんの歯の元となる歯胚(しはい)と呼ばれる組織は、妊娠初期から作られます。
その歯胚が石灰化されて、固く丈夫になるのが妊娠4ヶ月目ごろです。
永久歯の歯胚の一部も、この時期に作り始められます。
カルシウムだけでなく野菜やくだもの、魚、肉、穀物などをバランスよく食べて必要な栄養素をしっかり摂るよう心がけたいですね。
主な栄養素
良質なタンパク質 歯の気質を作るのに必要です
カルシウム・リン 歯の再石灰化のために必要な栄養素
ビタミンA エナメル質に必要な栄養素
ビタミンC 象牙質に必要な栄養素
ビタミンD カルシウムの代謝や石灰化を調整する役割
歯周病と早産の関連性を知ってますか?
歯周病の妊婦さんは歯周病でない妊婦さんに比べて約5倍も早産になりやすいです。歯周病は、歯を支えている歯ぐき(歯肉)や歯槽骨を破壊する炎症性の病気で、歯周病といろいろな病気との関連が明らかになってきています。
妊婦期には、女性ホルモンの増加により炎症に対する反応が増し、口の中での歯周病原因菌が繁殖しやすくなります。歯周病になると、体内の自分を守ろうとする細胞から、出産のサインになる物質が過剰に作られます。
さらに、子宮収縮を促進させる物質も作られ、早産につながることがあります。
妊娠前からの歯周病の予防や治療は元気な赤ちゃんのためにも大切です。
投稿者:
2018.02.06更新
こんにちは。 毎日冷え込みますね インフルエンザ流行していますが、みなさまは大丈夫でしょうか?
学級閉鎖の話も耳にします。お家の中でも注意したいですね
今日はまたまた続き、ご紹介いたします
妊娠後期(8〜10ヶ月)
赤ちゃんのムシ歯はママの 影響が大!
生まれた後の準備や日々の仕事や家事で忙しくなり、つい歯みがきをおろそかにしてしまいがちな時期。
ママが口が不健康だと赤ちゃんにも細菌をうつしてしまうリスクがあるため、出産準備とともに正しいオーラルケアも心がけましょう。
赤ちゃんが生まれたあとも気をつけよう!
生まれたばかりの赤ちゃんの口には、ムシ歯の原因となる細菌(ミュータンス菌)はいませんが、ムシ歯になる赤ちゃんもいます。
パパやママが使ったスプーンで赤ちゃんに食べさせたり、噛み砕いたご飯をあげたり、またキスしたりすることによって、実は赤ちゃんにうつしてしまうからです。
口うつしや関節キスなど、赤ちゃんあとのスキンシップを取ることが多いパパやママは赤ちゃんのためにも、日々の歯みがきを気をつけなくてはいけません。
投稿者:
2018.01.30更新
こんにちは。 毎朝、極寒ですね 今週もまた雪の予報が出ていました 寒くなりそうですね
インフルエンザも流行っているようなので、体調管理十分に気を付けたいです
今日は前回の続きをご紹介致します。
妊娠中期 (4〜7ヶ月)
気を付けたいこと
一度に「食べられる量」が減ってしまうため、空腹状態が多くなり、間食などの「食べる回数」が増えやすい時期。
妊娠中は唾液の量が減り、自浄作用が弱まるため、食後の歯みがきによるケアが重要です。歯みがきの基本を再確認してリスクを減らしましょう。
この時期は、体調も比較的安定しているため、歯科治療はこの時期が適しています。
後期に入ってお腹が大きくなるとあおむけ治療を受けるのが大変です。何か悩みがある場合は、この時期に歯科医院に相談しに行きましょう。
歯みがきの基本
1ヶ所を20回以上、歯並びに合わせて歯ブラシを動かしましょう。次の3つのポイントに注意することが大切です。
1.毛先を歯の面にあてる 歯ブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間にきちんとあてる
2.軽い力で動かす 毛先が広がらない程度の軽い力で動かす
3.小刻みに動かす 5〜10㎜の幅を目安に小刻みに動かし、1〜2本ずつ磨く
歯みがきの工夫
「歯みがきの基本」を守りながら、毛先に届きにくい歯も工夫して丁寧に磨きましょう。
1.でこぼこ歯並び 前歯のでこぼこしている歯は1本1本に歯ブラシを縦にあてて毛先を上下に細 かく動かしましょう。
2.背の低い歯 奥歯の背の低い歯に対しては、歯ブラシを斜め横から入れて、細かく動かしま しょう。
3.歯と歯ぐき(歯肉)の境目 歯ぐき(歯肉)に対しては45度の角度に毛先をあてて歯ブラシを5㎜幅程度 動かしましょう。
投稿者:
2018.01.24更新
こんにちは。今日も寒いですね 昨日の雪は大丈夫でしたか?
当院も急遽午前中休診にさせていただきました。 ご予約の入っていた患者様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません
まだ、日の当たらないところには少し雪が残っているようなので、足下気をつけてください
今日は妊娠中の歯のお話ご紹介致します。
妊娠期の歯のケアについて
妊娠中は口内環境が変化し、歯や歯ぐき(歯肉)のトラブルが起こりやすい時期。ママがムシ歯になると、赤ちゃんがムシ歯になるリスクも高まるため、正しいオーラルケア習慣を身につけましょう。
妊娠初期(0〜3ヶ月)
妊娠初期は、歯とお口のトラブルが増えやすい時期
妊娠により、女性ホルモンが増えることで口の中の状態は大きく変化します。口の中を正常に保つ唾液の分泌が低下してしまい、トラブルになりやすい時期です。
妊娠中でも治療は受けられますが、初期はつわりがひどいため、トラブルにならない様に、十分に気を付けましょう。ムシ歯予防に効果的なフッ素配合のハミガキ剤がおすすめです。
注意が必要なトラブル
1.歯周病になりやすい=妊娠性歯肉炎
2.口臭が発生しやすくなる
3.ムシ歯になりゃすい
4.口内炎になりやすい
5.親知らず(智歯周囲炎)
また続きは次回ご紹介いたします
投稿者:
2018.01.16更新
おはようございます。 今日は日中暖かくなるようです☀ 太陽の光ってありがたいですね
早いもので1月ももう中旬!!1年スタートしたばかりですが、またあっという間に終わりが近づいてきちゃうんですね 今年1年も色んなことがあるかと思いますが、1年元気に過ごせていけるよう頑張りたいです
皆さんの歯は輝いていますか??
輝きやツヤのある白い歯を保つには、歯垢(プラーク)やステイン(着色汚れ)を除去するだけでなく、歯のエナメル質の密度を高く保つことが大切です。
骨には密度があることは広く知られていますが、歯にも同様に密度があります。
歯を覆っているエナメル質は半透明の組織で、内部の密度によって輝きやツヤが異なって見えてしまいます。口の中に存在するムシ歯の原因菌(ミュータンス菌)が作る酸が歯のカルシウムを溶かし、エナメル質の表層が低密度化します。
歯の輝き、ツヤの仕組み
健康的で白く美しい歯は、表面がなめらかで、エナメル質内部の密度も高いため、ツヤがあり輝いて見えます。
しかい、歯垢(プラーク)が作り出す酸によって歯が溶かされると、なめらかだった表面は次第に「でこぼこ」し、エネメル質の内部も密度も低下していきます。この状態になると、透明感を失って歯はくすんで見えてしまいます。
密度にも、フッ素配合ハミガキが有効
健康的でつややかな歯の決め手となる、歯の密度。この密度を高めることにも、エナメル質の再石灰化を促進するフッ素が活躍してくれます。
フッ素配合ハミガキ剤でエナメル質の再石灰化を促進し歯の密度を高めて健康的な強い歯を目指しましょう。
投稿者:
2018.01.12更新
おはようございます。 今日は朝から冷え込んでいましたね 水たまりに氷がはっていました
これから本格的な冬がやってきますので、寒さ対策、風邪対策しっかりしていきましょう!!
今日は子どものムシ歯について
乳歯のムシ歯を放置すると、永久歯の歯並びに影響を及ぼしてしまいます。乳歯には永久歯が生えてくる場所を確保するという大切な役割があるので、お子さまの歯のケアや定期検診を心がけましょう。
乳歯のムシ歯が重傷で、根の先に病巣がある場合、直下の永久歯の歯質に影響することがあります。
痛みがないから、痛かったけど無くなったからなどで通院を遅らせてしまうとどんどん進行してしまうので、仕上げ磨きの時に異変を感じたら一度検診にいらしてください。
投稿者:
2018.01.09更新
あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い致します。
今日から学校も始まり、普段通りの生活スタイルに戻りましたね まだ休みボケが少しありますが、頑張りましょう!
去年の後半は全然、ブログが書けなかったので、今年は頑張りたいと思います
皆さんは、自分の歯が他人からどう見られているか気になりますか? 調査によると、自分の歯で他人に見られて気になることの第2位として「歯並び」と回答する女性がなんと6割もいました。
見た目の美しさから歯並びはどうしても気になるポイントですが、実はそれ以外にも歯並びを気にする必要があることを皆さんはご存知でしょうか?
実は歯並びが悪いと、ムシ歯の原因となることがあります。歯の重なり部分やすき間に食べかすが歯垢(プラーク)となってこびりつき、日常の歯みがきでは落としきれずにムシ歯となってしまうことがあるからです。
口臭の原因も歯並び??
歯のすき間に溜まった食べかすや歯垢(プラーク)は口臭原因の1つにもなります。ムシ歯のリスクを抑えて、口臭予防の為にも歯並びの悪いところのケアは特に慎重に行いたいポイントです。
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