BLOG

2017.08.19更新

おはようございます。 8月入ってやっと雨じゃなくなりましたね☀

でも、ムシムシすごいです汗 体調管理気を付けてください。

 

歯みがきが好きな子どもはどこが違うの?

世の中には、歯みがきが大好きな子どもがたくさんいます。歯みがきが嫌いになるか好きになかの違いは、実は子どもの違いより親の違いが大きいのです。

赤ちゃんの時から親が子どもの体に触れていたり、お口に触れるなど、スキンシップを大切にしていると、子どもは自然に仕上げ磨きを受け入れてく入れるようになります。

 

歯を磨くときは、コチョコチョと磨きましょう。

子どもの歯は、お母さんお父さんが思っているよりずっと小さなものです。

小さな歯をうま~く磨くには、歯ブラシの毛先を小さく動かすのがコツです。また歯のまわりには、歯肉や頬など、やわらかいところがあります。ゴシゴシ強く磨くとやわらかいところが傷ついてしまいます。

子どもの歯みがきの仕上げは、歯ブラシを細かくふるわせるようにコチョコチョと動かすのがポイントです。

「コチョコチョ~」っと言いながら、楽しく磨いてあげましょう。磨くというより、マッサージをするような感じでやさしくおこなってください。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.08.19更新

こんにちは。 お盆も終わりまだまだ蒸し暑いですが、8月入ってからずっと雨ですねrain

お休みはお出かけできましたか? こんなことってあるんですね?!毎日洗濯物が乾かなくて困っていますshun

 

そもそも歯ってなぜあるの? っなんて思ったことありませんか?

当たり前のことだけど、動物にも人間にも生きていくためには、ものを食べなければいけません。そのとき、重要なのが歯です。ゴクンと飲み込むまでに上下の歯がしっかりかみ合って働くことで、体に必要な栄養を吸収しやすい形で取りこんでいるんですよ。ほかにも、歯には、「発音を助ける働き」や「見た目の美しさを作る働き」もあります。また、子どもの歯には、上下の歯をしっかりかみ合わせることで、「あごを成長させる」という役割もあるんです。

 

かみ合わせが気になる、歯並びが気になる方

当院でも矯正治療行っております。 矯正は自費治療です。

ただ今、初診・診断のキャンペーンをやっております。

8月末まで。だったのが、10月末まで延長になりましたnico

この機会をお見逃しなくihi   詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.08.05更新

こんにちは。今日は1年で一番暑くなるそうです。38度って体温よりも暑いんですよね!!!! ビックリしちゃいますgangan

 

アレルギーといえば、みなさんは薬物アレルギーや食物アレルギーを思い浮かべるのではないでしょうか。薬物や食物のアレルギーに比べると、非常にまれにしか発現しませんが、いろいろな金属でアレルギー性皮膚炎が起こることがあります。これを金属アレルギーといいます。頑固な湿疹・かぶれ・吹き出物や不眠は金属アレルギーが原因で起こる場合があります。ピアス・ネックレス・指輪等は着けている場所にアレルギー反応が出ますが、口の中の金属は唾液で金属イオンが溶出し全身にまわるため、身体のどこにアレルギー反応が出るかわかりません。

歯科の治療では、むし歯や歯の欠けた部分の修復に金や銀、パラジウムをはじめ、さまざまな種類の金属を使用していることはご存じのとおりです。現在、歯科においては二十種類以上の金属元素が、合金、その他の形で用途に応じて使用されています。

ただ、口腔内は金属にとって過酷な環境であるため、多くの合金は目にみえない形で微量の金属成分が溶出しています。溶出した金属成分が生体内に取り込まれ、生体内のタンパク質と結合すると、本来生体がもっていない化学物質ができます。生体はこれを異物とみなして、アレルギーが起こることがあるのです。

日常生活においても、いろいろな金属が、アクセサリー(ピアス、ネックレスなど)や腕時計、皮革製品、鍋などの台所用品や食器に使用されているために、金属アレルギーの原因が歯科治療で使用した金属であるかどうかは、原因金属を特定するパッチテストを行わなければなりません。金属アレルギーが疑わしいの場合は、診断に際し皮膚科の協力を得て共同で治療に当たります。近年では、セラミックやプラスチックなど、金属以外の材料を使ったむし歯や歯の欠けた部分の修復が可能になったため、パッチテストの結果、歯科用金属にアレルギーがあっても安心して治療を受けることができます。

 

padおしらせpad

明日の10日(木)から15日(火)までお休みをいただいております。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2017.08.05更新

おはようございます。 今日は午後から天気が崩れるようです。 帰りの時間は強く降るようなことも言ってたので気を付けてくださいねnico

口の健康がそこなわれると、食欲不振や精神不安を招き体調不良になります。「目は心の窓、口は健康の窓」といわれる所以です。また、口への刺激は脳の働きと綿密な関係にあり、ボケ防止の効果もあります。

脳への影響力は手、そして頭(特に口)、続いて足の順です。昔、お年寄りが手にクルミを二個ずつ持ち動かしていたのは、手を使うことが脳を刺激し、頭を生き生きとさせることを知っていたからだと思います。

口を使うことは、食べる、話す、歌う、笑う、ブラッシングするなどがありますが、食べることで脳の三分の二が働くといわれています。食べるという行為は、目で見て、匂いを嗅ぎ、唇で取り込み、歯で噛み、唾液が分泌され、舌で味わい、噛む音まで楽しみます。これらの行為で顔全体の筋肉が動き、脳への血行が良くなるのです。顎を動かす筋肉は胸までつながっており、飲み込むときには足の裏まで力が入ります。噛む刺激で胃や全身の細胞が目覚め、心も生き生き!

毎朝ご飯を食べ、歯を磨くことは、単に栄養補給というだけでなく、頭を目覚めさせ、意欲的な活動を始めるために重要なことなのです。

介護の現場において、飲み込む力が衰えた方に食べさせることは、特殊な技術や訓練が必要です。どうしても必要な場合もありますが、鼻からチューブを通し栄養ドリンクなどを流し込む方法が安易に行われている場合が見受けられます。しかしこれでは、大脳への刺激が少なくなります。

要介護者が口から食べられるようになると、顔が生き生きし、目も輝いてきます。噛んで食事をする大切さがよくわかります。介護での口腔ケアは、ただ清潔にするという目的だけでなく、脳を刺激させるという役目も果たしています。食事の前に行う口腔ケアは、唾液分泌や胃液分泌を促し、吸収力をアップさせているのです。

口を健康に保ち、おいしく食べる。これが一番のボケ防止といえそうです。

投稿者: マキタ歯科クリニック

PageTop