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2014.08.26更新

皆様こんにちは、

本日、顎関節症の患者様が来院されました。

三週間前から右耳の前方が痛み有ると訴えていました。

診査の結果、左側の咬筋浅部中央と顎二腹筋の後部に痛みがあり、左側の顎関節症と診断しました。本人と親御さんの同意のもの直ちに整復施術に入り、無事治療を終えました。

一般に開口量は40ミリ前後と言われています。しかし実際には一人一人固有の開口量があるのも事実です。今回は150%の開口量がこの方の開口量でした。

 当医院では、お口の中の口腔内検査以外にも,必ず顎関節の検査も同時に行なっています。従いまして今まで数えきれない程の顎関節の診査診断をして参りました。

当然ながら、何も問題がない正常な方から自覚症状は無いものの正常ではない方、問題を抱えている方まで様々です。

顎関節症は早期発見、早期治療が大原則です。

何か違和感を感じたらマキタ歯科のスタッフやドクターにお気軽にお声を懸けて下さい。

 

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