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2018.02.27更新

こんにちはni 少し間が開いてしまいましたnamida 実はインフルエンザBになってしまいましたtears

予防接種受けておらず、かなり辛かったです汗 今までかかったことがなかったので予防接種受けていませんでしたが、来年からは受けようと思ってます!!

だいぶ流行も落ち着いて来ているようですが、皆さんは大丈夫ですか??

 

今日はまた続きご紹介致します。

妊娠中の食事にも気をつけましょう

赤ちゃんの歯の元となる歯胚(しはい)と呼ばれる組織は、妊娠初期から作られます。

その歯胚が石灰化されて、固く丈夫になるのが妊娠4ヶ月目ごろです。

永久歯の歯胚の一部も、この時期に作り始められます。

カルシウムだけでなく野菜やくだもの、魚、肉、穀物などをバランスよく食べて必要な栄養素をしっかり摂るよう心がけたいですね。

flower主な栄養素

良質なタンパク質    歯の気質を作るのに必要です

カルシウム・リン    歯の再石灰化のために必要な栄養素 

ビタミンA       エナメル質に必要な栄養素

ビタミンC                   象牙質に必要な栄養素

ビタミンD                   カルシウムの代謝や石灰化を調整する役割             

 

歯周病と早産の関連性を知ってますか?

歯周病の妊婦さんは歯周病でない妊婦さんに比べて約5倍も早産になりやすいです。歯周病は、歯を支えている歯ぐき(歯肉)や歯槽骨を破壊する炎症性の病気で、歯周病といろいろな病気との関連が明らかになってきています。

妊婦期には、女性ホルモンの増加により炎症に対する反応が増し、口の中での歯周病原因菌が繁殖しやすくなります。歯周病になると、体内の自分を守ろうとする細胞から、出産のサインになる物質が過剰に作られます。

さらに、子宮収縮を促進させる物質も作られ、早産につながることがあります。

妊娠前からの歯周病の予防や治療は元気な赤ちゃんのためにも大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2018.02.06更新

こんにちは。 毎日冷え込みますねbibibi インフルエンザ流行していますが、みなさまは大丈夫でしょうか?

学級閉鎖の話も耳にします。お家の中でも注意したいですねgya

 

今日はまたまた続き、ご紹介いたしますnico

妊娠後期(8〜10ヶ月)

赤ちゃんのムシ歯はママの 影響が大!

生まれた後の準備や日々の仕事や家事で忙しくなり、つい歯みがきをおろそかにしてしまいがちな時期。

ママが口が不健康だと赤ちゃんにも細菌をうつしてしまうリスクがあるため、出産準備とともに正しいオーラルケアも心がけましょう。

赤ちゃんが生まれたあとも気をつけよう!

生まれたばかりの赤ちゃんの口には、ムシ歯の原因となる細菌(ミュータンス菌)はいませんが、ムシ歯になる赤ちゃんもいます。

パパやママが使ったスプーンで赤ちゃんに食べさせたり、噛み砕いたご飯をあげたり、またキスしたりすることによって、実は赤ちゃんにうつしてしまうからです。

口うつしや関節キスなど、赤ちゃんあとのスキンシップを取ることが多いパパやママは赤ちゃんのためにも、日々の歯みがきを気をつけなくてはいけません。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

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