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2017.04.26更新

こんにちは。 今日から天気が崩れるようですね?!夜からのようなので、お帰りが遅い方は傘をrain

早いもので4月ももう終わりgan こんな感じで1年もあっという間なんでしょうねnamida

 

今日も引き続きお話紹介いたします。

女王卑弥呼の生きた時代の人々は、一食あたり3990回食べ物をかんでいたとか。現代人の平均620回と比べると、なんと6倍以上です。

噛む回数が少ないと、歯並びが悪くなり、虫歯や歯周病の原因にもなります。忙しい現代人は、ファストフードなどで急いで食事を済ませ、噛まなくなっている傾向にあるのです。

そこで1990年、噛むことの大切さを考えるために発足した「日本咀嚼学会」では、「卑弥呼の歯がいーぜ」という標語を紹介しています。

よく噛んで食べることは、健康の源。もちろん、歯みがきも忘れずにね。

投稿者: マキタ歯科クリニック

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