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2016.09.17更新

こんにちはni

久しぶりの晴れglitter3ですねnote

 

今日は、不正咬合について

お話させて頂きます

 

不正咬合とは…

歯並びや噛み合わせが悪い状態のことを言います

 

tooth良い歯並び・正しい噛み合わせとは…

噛んだときに

1.上下の前歯の中心が合っている

2.上下の前歯が前歯2〜3㎜で重なる

3.全ての歯が接合する

 

tooth不正咬合の種類

出っ歯(上顎前突 じょうがくぜんとつ)

上の前歯、または上顎の骨が前に突き出た症状です。

唇が閉じにくいため、前歯が乾燥しやすく、ムシ歯に

なります。

 

受け口(下顎前突 かがくぜんとつ)

下の前歯が上の前歯よりおおきく突き出た症状です。

横顔がしゃくれて見えるだけではなく、食べ物が

噛みづらく、発音にも影響が出ます。

 

交差咬合(こうさこうごう)

顎が左右どちらかにずれて、一部分の噛み合わせが上下逆に

なっている症状です。強く噛めなくなったり、頭痛や肩こり、

顔の非対称の原因になります。

 

鋏状咬合(はさみじょうこうごう)

別名シザースバイト。まるでハサミのように上の歯が外側に、

下の奥歯が内側にズレることで、上下の奥歯がしっかり

噛み合ない症状です。

 

4種類を紹介させて頂きましたが、

まだ紹介していない症状は次回紹介させて頂きます

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

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