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2016.06.22更新

おはようございます。 今日ははっきりしない天気ですねtears 梅雨時期は湿気が多くジメジメして嫌ですねnnn

 

今日は食育について

食べる機能の基礎は、3歳までに作られると言われています。それまでに月齢に応じた ”食べる力” を育むことが大切です。

食べる力に関係する、正しい舌の動き、口の筋肉やあごの骨の発達は、授乳・離乳期に基礎が作られます。 

乳歯の生え方や、子どもの動作を注意深く観察し、成長に合わせた離乳・卒乳を行なうことが食べる力を育みます。

離乳食を始める時期の目安は、生後5〜6ヶ月からといわれていますが、お子さんの成長や発達状況を考慮して移行しましょう。

  ※お子さんの食べる機能が十分発達しないまま離乳食に移行すると、うまく食べられないだけでなく、その後の発達に悪影響を及ぼすこともあります。

離乳は1歳半頃に完了しますが、噛む機能は乳歯がはえそろう3歳前後まで関係するため、家庭と歯科でお子さんを見守る事が理想です。

 

 

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

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