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2015.12.25更新

こんにちは。。今日も暖かいですね☀ この陽気だと12月とは思えないですよね?!

その12月も残りわずか。。当院も28日の午前中まで診療しております。

なぜか年末になってくると、お痛みのある患者様が増え急患対応に追われています。

お予約頂いています患者様にはいつも、いつもご迷惑をお掛けして申し訳ございません。

 

6才臼歯とは、乳歯との生え代わりで生えてくるものではなく生え揃った乳歯の奥に生えてきます。

最も大事なのに、最も痛みやすい!!

なぜ大事かというと・・・

最も大きく最も強い力(自分の体重ぐらいの大きさの力)で噛む事ができる。

上下の噛み合わせの基準となり、他の永久歯が正しい位置の生えるように手助けする。

 

虫歯になりやすいのは・・・

乳歯列の一番奥に生え始めるので気がつきにくい。

大きな歯なので歯肉を破って出てくるのに時間がかかり、歯垢がたまりやすい。

生えたての歯はやわらかく,抵抗力がない。

お母さんがテェックしなくなる年頃で、まだ自分で完璧には磨けない。

不揃いな歯並びで磨きにくい。

などなどです。

6才から生えはじめ一生使っていく大切な歯です。 日頃からブラッシングを気をつけ、定期的に検診を受けるようにしましょう。

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.22更新

おはようございます☀

歯医者へ来て、治療で歯を削った後に、白い樹脂で詰めたり、型取りをして銀色の被せ物や差し歯を付けたりするのが一般的な流れです。

しかし、笑った時に銀色の被せ物が見えてしまうのが嫌という方や金属アレルギーをお持ちの方の場合は銀色の被せ物を付ける事ができません。

そういった場合には、保険外にはなりますが白く自分の歯に合わせた被せ物を作る事もできます♬

白い被せ物にも様々な種類があり、治療部位や大きさにもよって金額は変わってきます。

保険外の治療について詳しく聞きたい!という方は、担当医やスタッフまで気軽にお聞き下さいo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.21更新

おはようございます☀

本格的に冬到来という感じで、毎日寒くてなかなかコタツや布団から出られなくなってきますね…(T△T)

 

皆さん、お子様の抜けた乳歯はどうされていますか??

国ごとにさまざまな言い伝えや習慣があるようです!

日本を含めてアジアでは、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げるという習慣があります。

新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからだそうです!!

一方、アメリカやカナダ、イギリスなどでは夜眠るとき、枕の下に抜けた歯を入れておくと、『歯の妖精』がその歯を持っていき、コインと交換してくれるという言い伝えがあるらしいです♬

また、チリやコスタリカなどはかなりユニークで、抜けた歯をイヤリングにして身につけておくなどと言った習慣もあるそうです!

国が違うと、考え方も違って面白いですよねo(^▽^)o

違う国の習慣などをご存知の方が居たら教えてくださいね!!

 

 

 

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.18更新

おはようございます☀

昨日から本格的に冬が到来したようで、雪の降るところが多いようですね!

皆さん風邪を引かない様に温かくして過ごして下さいね♬

 

風邪や鼻炎などが口の疾患にも影響するって知っていましたか?

鼻が詰まったり呼吸が苦しいとどうしても自然に口で呼吸してしまいますよね。

口で呼吸をすると、常に開けっ放しの状態になるので、歯や舌が乾燥状態になります。

そうすると、歯についたプラークは歯の表面で乾燥して、こびりつき、それが虫歯や歯ぐきが腫れる歯肉炎、口臭の原因となるのです。

また、歯ぐきが長時間外気にさらされることで歯肉炎になるほか、唇の乾燥でひび割れを起こし、上唇の緊張が無くなる事で上顎前突、いわゆる『出っ歯』の原因にもなるのです。

お口を乾燥させても、良い事はないので皆さん気を付けて過ごしてみてくださいねo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.16更新

こんにちは。今日も暖かいですね☀ こんな日はお散歩してお昼寝したいですねnico

ここ最近は、急な患者様が多く、ご予約頂いていた患者様にご迷惑をお掛けしてしまってます。申し訳ございません。

お痛みのある方は少しでも痛みが取れるよう、ドクター・スタッフ精一杯取り組んでおります。みなさまいつもご協力ありがとうございます。

 

今日は妊婦さんに向けて………。

妊娠すると

・唾液の分泌量が減少し、phが傾くと虫歯になりやすくなります。

・女性ホルモンのバランスが崩れ、歯周病菌が繁殖し歯肉炎を引き起こします。

・つわりで歯が磨けないので歯肉の炎症が進行します。

歯肉炎になると、病原菌が胎盤の中へ流入し、早産・流産・底体重児の危険性が7倍にも上がってしまうのです。

食生活

妊婦に必要な栄養素

ま  まめ

ご  ごま

た  たまご

ち  ちち(乳製品)

は  わかめ(海藻類)

や  やさい

さ  さかな

し  しいたけ

い  いも

栄養は母体の健康、胎児の発育に必要であるだけでなく、分娩、出産後、授乳、育児にまで影響します。

ですので、毎日バランスよく食べる事が理想的です。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.15更新

おはようございます☀

顎の関節がおかしい…口を大きく開けると痛い…顎がカタカタ鳴る…あくびも痛くて出来ない…

これらの症状は顎関節症の特徴的な症状です。

顎関節症の主な治療法は、噛み合わせの調整、スプリント装置を入れる、薬物投与(鎮痛剤や筋弛緩剤)などがあげられます!

顎関節症は、慢性的な疾患なので治療は即効的なものではなく、治療期間が長引く事が多いです。ですから、焦らず根気よく顎関節症と向き合いながら治療して行く事が大切になります。

 

当院では、顎が痛い・顎に違和感がある・口が開けづらいなどといった症状に対しても対応をさせて頂いております。

お電話で症状を確認させて頂き、ご予約をお取りしますので少しでも気になる事がある場合はお気軽にお問い合わせ下さいo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.11更新

おはようございます☀

今朝は、天気が大荒れで早朝からお出掛けの方は傘が折れてしまったりずぶ濡れになったりと大変ですよね…

今は太陽の光が差し込み天気が良くなりましたね♪

 

先日、歯を守る食生活をしてくださいとお伝えしましたが、実際に何を食べたら歯に良いのか?という例をお伝えしたいと思います!

歯と骨に良いカルシウムとビタミンD

カルシウムが豊富な食品は、皆さんご存知の牛乳・チーズ・小魚など!

ビタミンDが豊富な食品は、干し椎茸・キノコ類・レバー・牛乳などです!

規則正しい時間に食事をとると、暮らしにリズムができ、生活全般が健康的になると言われています。

不規則な生活を続けると、免疫力の低下により細菌への抵抗力が弱くなる事もあります。

規則正しい生活を続け、栄養のある食事をとりいつまでも元気に過ごせる様に心がけましょうo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.09更新

こんにちは。

今日も朝は寒かったですねen でも陽射しがさすと暖かくなります。 太陽ってすごいし大切ですね。

年末に向けてみなさん大掃除は進んでいますか?

当医院も時間を見つけては少しずつ進めています。

みなさん、お子様の食生活は正しく行えていますか? 時間がなかったりするとなかなかゆっくり時間がとれなかったりしますよね?!

ここでは8つの大切な提案があるので参考にしてみてください。

1.子どもの飲み物は、水・麦茶・ほうじ茶

 成長期の子どもは、代謝が激しいため水分欲求が大きいのが特徴です。したがって、飲み物の選択がもっとも大切です。

2.朝ご飯をしっかり食べさせる

 朝食はできるだけ「ご飯と味噌汁」を食べさせてください。副食は焼きのり、納豆、佃煮、ふりかけなどの常備食を利用しましょう。

3.子どものおやつは食事

 おやつは4回目の食事です。簡単なものでよいです。おにぎりやのり巻きなどが好ましく、砂糖の入ったお菓子や油脂類の多いお菓子は極力控えたいものです。

4.カタカナ主食は日曜日に

 ラーメン・パン・シリアル・パスタ・ピザ・ハンバーガーなど「油型」の主食は周に1〜2回までにしてください。

5.副食の基本は野菜、海草類 

 副食は季節の野菜、海草類、いも類などを中心にします。野菜料理は、煮物、和え物、おひたしなど油の少ない料理を中心にしましょう。

6.動物性食品は魚介類を中心にする

 肉や食肉加工品、乳製品などは控えましょう

7.未精製の米を常食にする

 一番のオススメは5分づき米です。栄養素は十分残っています。あるいは7分づき米や胚芽米などもよいでしょう。

8.食品の安全性にも配慮する

 無理のない範囲で、食品添加物、農薬、ポストハーベスト農薬などに配慮したいものです。

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.08更新

おはようございます☁

虫歯予防と歯周病予防には食事が大きく関わります。

虫歯予防においては、砂糖をとりすぎないように心がけ、間食を極力減らす!というような食生活面の注意に基点が置かれます。

歯周病予防に置いても、同様の注意が大切です!

また、歯を守る為には栄養バランスを考えながら食事をとる事も大切になってきます。

タンパク質・脂質・炭水化物(糖質)の三大栄養素をバランスよく取り、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富にとりましょう♪

食物繊維を噛むと、歯の表面の掃除にもなり、唾液も出ます。

柔らかすぎる食品は、よく噛まずにすぐに飲み込めるので唾液があまりでないのでオススメできません。

歯を丈夫にする食生活を目指すには、各種ミネラルのうちでも、カルシウムはとくに大事になります。

歯の再石灰化にもカルシウムは必要です。

カルシウムは、ビタミンといっしょに摂ると効率よく身体に取り込む事が出来るので、カルシウムを摂取する時にはビタミンも摂るように心がけましょう!!

歯のメンテナンスも大事ですが、根本から歯を丈夫に出来るように皆さんも食事には気を付けて下さいねo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

2015.12.07更新

おはようございます☀

今日は、お子様の虫歯予防の為には大事な予防グッズの選び方や使い方についてお話ししていきます。

 

まずは、歯ブラシ!

歯ブラシは、2本用意しましょう。1本はお母さんが仕上げ磨きをするように。もう1本は習慣づけの為のものとして。仕上げ用の歯ブラシはヘッドが小さく毛足の短め、柄はまっすぐの物にしましょう。

歯磨き剤は、必ずフッ素入りを使いましょう。

フロスは、歯の隙間の狭いお子様や、歯が前後してしまっている場合物が隙間に挟まりやすいので使用してあげましょう。

フッ素ジェル、歯磨きの後の仕上げように塗ってあげましょう。

これらに気を付け、使ってあげて健康的な歯を守るようにしてあげて下さいねo(^▽^)o

投稿者: マキタ歯科クリニック

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